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映画「舟を編む」上映中


この映画は、辞書の編集にまつわるスタッフの苦労や人情が語られ、とてもいい映画です。是非劇場でご覧下さい。これから編集される辞書名が「大渡海」と決まった。(写真はパンフレットからです)


辞書編集部は極めて少ない編集委員で作業がなされていた。そんな時期に、定年を迎えるベテラン編集長が定年退職を最近に迎え、そこで、早速人員補充に、営業部から編集部員を探すことになった。営業部の多くの人材の中から、営業部で変人扱いされている27歳の馬締光也(写真)が選ばれた。


林 香具矢(宮崎あおい)は、料亭の板前の修業中。林 香具矢の実家は、馬締光也が下宿しているところであった。


林 香具矢が実家で料理の研究をしているところへ、ふと台所のドアを開いて入った馬締は、女性がいるのに驚く。しかし、林は自分が作った料理の味加減を見てほしいと、馬締に鉢をすすめる。そんな、日々に馬締は、彼女にひかれていくがどうすることもできない。編集部でも、悩んでいる馬締の姿に、恋をしていると気づく。告白するように勧められ、彼は手紙を書く。

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監修の松本先生(加藤 剛)は、辞書の編集には厳しいが、スタッフに対する心遣いが素晴らしい。


辞書編集室には、多くの辞書と膨大な資料の中で作業がなされている。


新しい辞書を作るには、他の辞書にはない表現方法が求められる。ここの「恋」の説明は、辞書的ではない。馬締への映画の一場面の用いた「恋」の名表現とも受け取れる。また、だれしもが感じ受ける感情の表現でしょう。


藤の花(おまけ)

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2013年04月20日 04:09に投稿されたエントリーのページです。

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